新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援事業寄付金

ご寄付累計2020.4~2021.8.31

4,263万1,343

「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援事業寄付金」には多くの方々にご協力頂きありがとうございました。

2020年4月に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援の募金を開始し、4千万を超えるご寄付をいただきました。多くの皆様より温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。アルバイト収入が減少し、生活が困窮した学生への緊急支援金の給付、家計支援者の収入が著しく減少した生徒、学生への奨学金の給付、さらにオンライン授業を受けるためのモバイルWi-Fiルータの無償貸出などの緊急支援事業を行いました。皆様からお寄せいただいた寄付金は、こうした生徒・学生の支援や感染予防対策の費用等に充てさせていただきました。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

入り口に設置された非接触型検温器

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援事業(2020年度実績)
・アルバイト収入減少支援金 30,000円を1,473名に支給 44,190,000円
・モバイルWi-Fiルーターの無償貸出 21,136,600円
・家計急変奨学金の給付枠拡大 2,536,000円

向山寮リニューアル整備事業寄付金

ご寄付累計2017.10~2021.3.31

2,039万9,614

「向山寮リニューアル整備事業寄付金」には多くの方々にご協力頂きありがとうございました。

リニューアルした向山寮紹介動画です。是非ご覧ください。
長年皆様に愛されてきた初代向山寮のレンガ造りの煙突や暖炉等の建築デザインを継承しつつ、さらに快適に利用できるよう様々な工夫が施されています。
今現在は、大学や中高の授業、部活動の合宿、幼稚園の保護者会等に使用し、活動の場が広がっています。
  • 美しいステンドグラスが
    設置されている集会室

  • ご寄付いただいた方々の顕彰銘板

中学校・高等学校バレーボール部 コロナ禍の合宿風景

看護大学3号館(德永徹記念多目的ホール)寄付金

ご寄付累計2019.9~2021.3.31

57万1,001

「看護大学3号館(德永徹記念多目的ホール)寄付金」には多くの方々にご協力頂きありがとうございました。

2019年に新たに本学のシンボルとして建てられた「3号館(德永徹記念多目的ホール)」は、本学初代学長であり本学院名誉院長である故德永徹先生の功績をたたえて、名前を冠し命名しております。学習環境がさらに充実し、入学式卒業式等のイベントや大学祭、サークル活動など学生活動の幅が広がりました。
  • 看護大学入学式

  • 学友会主催スポーツ大会風景①

  • 学友会主催スポーツ大会風景②

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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援寄付金

ご寄付累計2021.9.1~2022.8.31

83万6,000

「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援寄付金」には多くの方々にご協力頂きありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症拡大による影響の中でも学びを諦めず続けていけるよう、経済的困窮生徒・学生への経済的支援に加え、ソフト・ハード両面からの教育環境整備を進めてまいりました。皆様におかれましても、コロナ禍でご苦労も多いなか温かいご支援を賜り心より感謝申し上げます。

寄付に関するお問合せ先
学校法人福岡女学院 法人本部 広報・校友課
〒811-1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
TEL 092-575-2949 FAX 092-575-2480
E-mail : kouyu@fukujo.ac.jp