ご挨拶

理事長 廣田 りょう

学校法人福岡女学院理事長 廣田 りょう

 140年程前、米国のギール宣教師によって福岡の地に撒かれた一粒の種、キリスト教精神を基盤とする英和女学校は、キリスト教禁止令、第二次世界大戦、福岡大空襲による校舎焼失など幾多の波乱に満ちた年月を経て、幼稚園・中学・高校・短大・大学・看護大学・大学院から成る総合的な女子教育機関へと成長しています。 女学院の歴史を旅してみますと、「福岡県最初の女学校」、「いち早く制服として採用したセーラー服」、「メイ・クイーン、メイ・ポール・ダンス」、「青空礼拝」、「校舎の焼失からの復興」から現在に至るまで、キリストに繋がった数々のぶどうの枝とともに、この間、要石として本学院を支え続けてきた中学・高校の存在が誇らしく浮かび上がってまいります。 本学院における第2期中期計画(2022年度~2027年度)では、中学・高校校舎の建て替えが柱の一つとなっております。思えば、1960年、曰佐の地に現在の中学・高校校舎が建てられてから早60年以上が過ぎました。大切に扱われてきた校舎は、年月を重ねた風格を醸し出しています。その一方で、インターネットの普及や自然災害などの社会環境の変化に対応した教育を提供する必要性はますます高まっています。そのため、より質の高い教育を提供し続けるために、質の高い施設整備が必要となっています。お寄せいただいた募金は、さらなる教育の充実と施設の教育機能を高めることに使用させていただきます。つきましては、ぜひ募金の趣旨をお酌み取りいただき、格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 皆様方にはより多くの平安の日々が訪れますようお祈りいたします。
中学校・高等学校新校舎外観イメージ 高校校舎は2024年2月竣工、中学校舎は2025年7月の竣工予定です。

高等学校新校舎内(2024年度春)
プロジェクター投影可能な最新のグレー黒板
広々とした廊下
開放感のある吹き抜け
時代に応じてフレキシブルな教室環境を展開することができます

こちらから校内の3Dイメージがご覧いただけます

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)実証事業に採択されました。

ご挨拶

校長 重枝 一郎

福岡女学院中学校・高等学校校長 重枝 一郎

 第21代中高校長を務める重枝一郎です。日頃より本校の教育活動へのご支援・ご配慮をいただきありがとうございます。中高に関わる全ての職員を代表してご寄付のお願いを申し上げます。 本校は私立の総合学院らしく、新しい時代にふさわしい人材を育成する教育機関に進化できるように取り組んでいるところです。私は「誰かのために」を心に留めて、学院に関わる全ての人と良好な関係を築き、そこにある伝統を継承しながら、新しい文化の創造を目指していきたいと願っています。本校138年の長い歴史の中で培われた学校風土である「過去をリスペクト」し、「未来に責任をもつ」と着任時に所信表明をさせていただきました。「大切なひとり」をシンボルワードに、一人の生徒に多くの教師が関わり、その包み込まれ感の中でしっかり青春を謳歌してもらうことを大切にしています。また、自律型学習者になるべく、最先端の教育環境の中で教育の質の向上を図っていく「未来」を創っていこうと教職員一丸となって取り組んでいます。文部科学省が掲げる生徒一人に一台のPC端末を整備する「GIGAスクール構想」を受け、本校でもICT環境の整備、教職員研修等を進めてまいりました。そして、生徒一人ひとりが、タブレットを教科の授業をはじめとする様々な場面で積極的に活用しています。 この度、本学院では第二期中期計画の柱として、中高の校舎建替を計画に掲げ、これを契機とした、更なる教育の充実、教育施設設備の整備を目指すためのご寄付をお願い申し上げることになりました。質の高い教育を行い続けるため、教育施設を充実させ、ICT環境等の維持整備も継続する中で、中高として更なる進化を遂げます。そして、過程で得られる成果や結果から感動や希望を生んで、心を寄せてくださるみなさまの期待に応え、日本の教育進化を担える存在感のある学校を目指します。 みなさま方におかれましては、事情ご賢察のうえ、あたたかいご芳志を募らせてください。どうか多数の方々のご賛同を賜りますよう、心からお願い申し上げます。 末筆にあたりみなさまのご健勝を心よりお祈りいたします。
創立時から変わらない朝の礼拝風景
100年以上続く伝統行事「メイクイーン・メイポールダンス」

同窓会長からのメッセージ

会長 野田 幸子

福岡女学院同窓会会長 野田 幸子

138周年の創立記念日を迎え、世の中の大きな変化やスピードに反して、タイムスリップしたかのような、ゆるりとした時の流れを感じながら、キラキラ輝く生徒たちや、久しぶりに母校へ帰ってきた同窓生たちの笑顔を見て、心ほころぶ時を過ごしました。 一方、少子化の波を受け、女子校存続が危ぶまれる時代でもあります。社会の流れに反することは容易なことではありませんが、これまで幾多の困難を乗り越えてきた先人たちの勇気ある行動と想いを考えますと、今こそ私たち同窓生たちが母校のために力を出す時ではないかと思います。 戦後、徳永ヨシ校長の「教育は1日も休むべきではない」という信念のもと焼け残った教室や体育館などを使って授業を再開し、音楽会、観劇会、バザーなどをして収益を学校に奉じるという形で募金活動をなさったとのこと。私たちも、これからの女学院生が最高の教育環境で学べ、創造性豊かな自立した女性を育む母校になりますよう、『かがやく』応援募金にご協力いただけますよう、心からお願い申し上げます。

~ 生徒の声 ~

中学2年 山口 夏芽 さん

私は、最新の設備が整った校舎で、先生や友達と充実した学校生活を送れることを楽しみにしています。福岡女学院の一員として、伝統を受け継ぎつつ、新しいかたちの学びをし、女学院の香りを未来に受け継いでいきたいと思います。

中学3年 上原まりの さん

毎日、工事の様子を見て、楽しみにしています。工事が完成に近づくにつれ、私たちの高揚感も増していると思います。新校舎で過ごす初めての高校1年生となるので、さらに楽しみですし、女学院生として凜とした生活を送っていきたいと思っています。

高校1年 甲斐 千尋 さん

来年の春から新しい校舎で学校生活が送れることを楽しみにしています。日々の学びを通して、福岡女学院の新たな歴史を、私たち生徒の手で、新しい校舎に刻むことを大切にしていきたいと思います。

上原さん 山口さん 甲斐さん
上原さん 山口さん 甲斐さん

募集要項

名称 福岡女学院中学校・高等学校『かがやく』応援募金
目的 新校舎建築を契機とした、「大切なひとり」である生徒の個性と才能を伸ばすための、さらなる教育の充実、及び施設設備の充実等といった教育環境の整備。
  • ・ICT環境を最適で持続的なものとするための、将来にわたる機器の調達・更新や施設設備の充実。
  • ・新しい教育、並びに教育活動(本校独自のミッションAL/アクティブ・ラーニング等)をさらに向上させ、永続的に実現するための施設設備の充実。
期間 2022年9月~2027年3月(予定)
目標額 2億円
寄付金額 個人 一口10,000円、 法人 一口50,000円 ※一口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。
申込方法
  • ・金融機関からのお振込み
  • ・インターネットからのお申込み クレジットカード決済、 コンビニ決済、 Pay-easy(インターネットバンキング)
  • ・現金書留でのお申込み ※詳しくは「ご寄付手続きのご案内」をご覧ください。
顕彰
  • 1.お名前を広報誌、学院ホームページのWEB芳名録等に掲載(匿名ご希望の方は除く)させていただきます。
  • 2.寄付金の累計が5万円以上の個人、50万円以上の法人および20万円以上の団体については、寄付者銘板にご芳名をしるし、末永く顕彰させていただきます。

これからの学びや学校・教室のあり方は、生徒たちが主体的に取り組み、深い学びにつながることが求められます。 そのためにはそれを支援するための趣のある外観の校舎やオーガナイズされた教室、最先端の設備などハード面の整備が重要です。 具体的には、個別・グループ学習、討論・発表などさまざまな授業形態に対応できるアクティブ・ラーニング型の教室や、多目的スペースの確保、情報機器活用に対応する整備などです。 生徒たちは主体的で、協働的な授業で成長します。 今が、新しい学びに適した、新しい環境づくりのチャンスだと考えています。

本年度より生徒一人ひとりが、タブレットを教科の授業をはじめとする様々な場面で積極的に活用しています。

ご寄付手続きのご案内

お申込み方法

❶金融機関からのお振込み

  • ◆所定の払込取扱票をご使用になり、金融機関窓口からお振込みください。
  • ◆指定の金融機関(ゆうちょ銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行)からお振込みの場合は、振込手数料は無料です(本学負担)。
  • ◆ATM(ゆうちょ銀行除く)やインターネットバンキングでのお振込みは、ご本人様確認ができず、受領証をお届けすることができませんので、ご遠慮ください。
  • ◆2022年1月17日より、ゆうちょ銀行の窓口やATMにて「現金」でお振込みの場合は、振込人負担の加算料金110円が必要になります。

❷インターネットでのお申込み

    • ◆ クレジットカード決済、コンビニ決済、インターネットバンキング(Pay-easy)にてお支払いいただけます。
ご利用できるクレジットカード
ご利用できるコンビニエンスストア

❸現金書留でのお申込み

  • ◆ご希望の方は下記までお問い合わせください。
ご寄付金が本学院に入金されましたら、お礼状、受領証および減免申請に必要な証明書をお送りいたします。 税の減免措置が受けられます。下記をご参照ください。 お届けしました受領証及び証明書は、確定申告時に税務署へ提出が必要になりますので、それまで大切に保管ください。

税の減免措置

本学院は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けておりますので、ご寄付に対しては、次のような税制上の優遇措置が受けられます。

所得税

寄付金控除には「税額控除制度」と「所得控除制度」の2種類があります。確定申告の際に、ご自身でどちらか一方の制度をご選択ください。

①税額控除制度

寄付金総額(年間総所得の40%が上限)から2,000円を差し引いた額の40%相当額をその年の所得税額から控除できます。

(年間寄付金額-2,000円)×40%=寄付金控除額※ 
※寄付金控除額は所得税額の25%が上限です。
所得税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方において、所得控除制度と比較して減税効果が大きくなります。

②所得控除制度

寄付金総額(年間総所得の40%が上限)から2,000円を差し引いた額の40%相当額をその年の所得税額から控除できます。

年間寄付金額-2,000円=寄付金控除額
所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。

住民税

寄付金額が2,000円を超え、かつ学校法人福岡女学院が、住民税の寄付金税額控除の対象として自治体の条例によって認定されている場合は、住民税の控除を受けることができます。詳細は、住民税を納税されている自治体にお問い合わせください。

法人の皆様へ

法人からのご寄付は、寄付金が当該事業年度の損金に算入されます。損金算入にあたりましては、「受配者指定寄付金」と「特定寄付金」とがありますので、どちらか一方をご選択ください。

受配者指定寄付金

寄付した金額の全額を当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入処理には日本私立学校振興・共済事業団への手続きと事業団発行の「寄付金受領書」が必要となります。事業団への諸手続きはお問合せください。

【ご注意】 損金算入手続きが必要となる「寄付受領書」の発行には、事業団が寄付金を受理してから1ヶ月ほどかかることがあります。当該決算期に損金処理をされる場合は、予め余裕をもってお申込み・お振込みくださるようお願いいたします。

特定寄付金

特定寄付金は、一般寄付金とは別枠でその損金算入限度額と同額まで損金として算入できます。免税の手続きに必要な本学院の「受領証」と「特定公益増進法人証明書(写)」は、寄付金が本学院に入金され所定の手続きが終わり次第お送りします。

<その他> ・この募金は趣旨にご賛同いただいた方にお願いする任意のものです。 ・本学院は入学前の募金活動は一切行っておりません。