福岡女学院中学校・高等学校『かがやく』応援募金

目的

新校舎建築を契機とした、「大切なひとり」である生徒の個性と才能を伸ばすための、さらなる教育の充実、及び施設設備の充実等といった教育環境の整備。

  • ICT環境を最適で持続的なものとするための、将来にわたる機器の調達・更新や施設設備の充実。
  • 新しい教育、並びに教育活動(本校独自のミッションAL/アクティブ・ラーニング等)をさらに向上させ、永続的に実現するための施設設備の充実。

期間

2022年9月~2027年3月(予定)

目標額

2億円

寄付金額

個人 一口10,000円、 法人 一口50,000円
※一口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。

顕彰

  • 1.お名前を広報誌、学院ホームページのWEB芳名録等に掲載(匿名ご希望の方は除く)させていただきます。
  • 2.寄付金の累計が5万円以上の個人、50万円以上の法人および20万円以上の団体については、寄付者銘板にご芳名をしるし、末永く顕彰させていただきます。

これからの学びや学校・教室のあり方は、生徒たちが主体的に取り組み、深い学びにつながることが求められます。
そのためにはそれを支援するための趣のある外観の校舎やオーガナイズされた教室、最先端の設備などハード面の整備が重要です。
具体的には、個別・グループ学習、討論・発表などさまざまな授業形態に対応できるアクティブ・ラーニング型の教室や、多目的スペースの確保、情報機器活用に対応する整備などです。
生徒たちは主体的で、協働的な授業で成長します。
今が、新しい学びに適した、新しい環境づくりのチャンスだと考えています。

ぶどうの木募金

学生・生徒・園児の教育に
思いをつなげる

目的

  • 学生・生徒の奨学資金の充実のために
  • 学生・生徒・園児の教育、学習および生活に関する支援事業のために

福岡女学院では、様々な給付型奨学金制度を設けていますが、奨学金の財源には限りがあるため、皆様からの寄付は欠かせないものになっております。次代を担う若者が、希望を持ち、安心して学校生活を送ることができるようにご支援の程、お願いいたします。

給付型奨学金の種類

募金額

下記のいずれかの金額をお選びください。
3,000円/5,000円/10,000円/任意の金額

奨学生より感謝のメッセージ

成績優秀者特待生
大学 国際キャリア学部
国際キャリア学科
梅田 芽衣 さん

この度は奨学金の支援を頂きまして、誠にありがとうございます。奨学金を頂いたことにより、授業だけでなく、資格取得や課外活動にも積極的に取り組み、自分を成長させることができています。入学してからは、コロナウイルスが原因で、授業は全てオンライン、前々から考えてきた留学もプログラム自体が実施不可と、何も行動できていない中、時間が刻々と過ぎていくことに不安を募らせていました。しかし、現在所属している学友会総務に入ったことで、仲間と協力して何かをやり遂げる達成感、そして誰かのためになることの喜びを知りました。この経験を活かして、これからは相手視点で行動できる人になるために今後も努力し続けます。ありがとうございました。

学業奨励奨学生
看護大学
押川 葵 さん

この度はご寄付をいただき、誠にありがとうございます。私は、今回初めて学業奨励奨学金を受け取り、「今まで勉強を頑張ってきて本当に良かった」と強く実感しました。また、これからも学習に励みたいと、前向きな考えを持つことができました。私は将来、保健師の資格を持った小児領域の看護師になりたいと考えています。そこで、看護に係る経験を増やすためにボランティア活動や委員会活動に注力しています。皆様のご厚意に添えるように、日々勉学に励みたいと思います。

成績優秀者特別奨学生
高等学校
中野 葵衣 さん

福岡女学院に入学してから毎日楽しく充実した学校生活を送っています。生徒が発言しやすい授業や生徒どうしで話し合い、教え合う授業も多くあり、自分から積極的に理解を深めることができています。また、先生方に質問に行くと、理解できるまで丁寧に教えてくださるので、自主的な学びを深めることができます。このように日々勉学に励むことができているのも、ご支援くださる皆様のおかげだと感謝しています。将来、小学校教諭になることを夢見ていて、大学では教育学や教育養成学を学びたいと考えています。そのために必要な知識や教養を今のうちに確実に身につけて、夢を実現できるようさらに頑張ります。

看護大学シミュレーション教育センター AI Sim基金

主体的に看護を想像できる人材育成を目指し、
看護および医療の質向上へ

福岡女学院看護大学シミュレーション教育センター(AI Sim)は、2016年 9月に設立されました。通称のAI Simには、キリスト教の愛、出会い、学び合いの3つの「AI」への思いが込められています。医療の高度化や看護職の活動の場が広がる中で、看護学生は多くの知識や看護技術の修得が求められています。センターでは、実際の現場では経験できない状況を再現した環境の中で繰り返しトレーニングをして、学習を深めています。コロナ禍における本センターの取り組みは、実習代替としても注目され、文部科学省の視察や福岡県からの委託事業、NHK取材などを受けています。
また、シミュレーション教育指導者育成研修会やセンタ一見学対応など全国からの要望に応えています。センターでは、今後もシミュレーション教育の質を高めることで、主体的に看護を想像できる人材育成を目指し、看護および医療の質向上に貢献したいと考えております。
これからの質の高い医療人材育成のために、シミュレーション教育センターヘのご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

募金額

下記のいずれかの金額をお選びください。
個人 / 2,000円以上  法人等 / 30,000円以上(任意の金額でも、ありがたくお受けします。)

看護大学オリーブ基金

愛の精神に基づく、
日本で一番美しい看護大学へ

本学は、志の高い看護師、保健師への道を整えるための最高の場所であることを自覚し、より豊かな社会貢献を目指し、愛の精神に基づく、日本で一番美しい看護大学へと日々歩んでいます。
「グリーンキャンパス構想」を掲げ、「福岡女学院看護大学を豊かなオリーブの森にしよう」という趣旨で、2018年2月にオリーブ基金を設立いたしました。ルッカ、ミッション等のオリーブの樹を植樹し、今現在キャンパス内には約200本のオリーブの樹が栽培され、美しい緑に囲まれています。学生・教職員も自立と協同の素晴らしさを体感しながらオリーブと共に成長しています。今後もこれまで以上に美しいキャンパスヘと変化を遂げてまいります。何卒、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

その他の寄付

こちらにご案内した募金以外にも、皆様のご意向によって、使途を指定していただくことができます。
使途を指定した寄付金は、寄付者のご意向にかなった目的にし、使用させていただきます。
募金申込みの際、募金種類の「その他」を選択し、< >にご希望の使途をご記入ください。
【記入参考例】中高のために、メサイアのために

寄付に関するお問合せ先
学校法人福岡女学院 法人本部 広報・校友課
〒811-1313 福岡市南区曰佐3丁目42-1
TEL 092-575-2949 FAX 092-575-2480
E-mail : kouyu@fukujo.ac.jp