監査体制

学校法人福岡女学院は、学院の管理運営制度の改善を図るために監事監査、公認会計士監査、内部監査を実施し、学院の健全な発展と社会的信頼の保持に努めてまいります。

1.監事監査

私立学校法及び学校法人福岡女学院監事監査規程に基づき、学院の状況について監事監査を実施いたします。具体的な監査対象は、次に掲げる4項目です。
(1) 業務の状況
(2) 財産の状況
(3) 理事の職務執行の状況
(4) 内部統制システム整備の適正性


2.公認会計士監査

私立学校振興助成法に基づき、監査法人の公認会計士が監査を実施します。学院の会計処理や財務諸表の作成が、学校法人会計基準に則って適切に行われているかどうかを検証します。

3.内部監査

学校法人福岡女学院監査規程に基づき、学院の業務全般を対象として理事長直属の監査室が監査を実施します。 法令、学院の諸規程、社会規範に則り、合理的かつ効率的に業務が行われているかどうかを評価し、業務の改善と合理化への助言・提言を行います。