福岡女学院の安全管理

福岡女学院では、園児・生徒・学生及び教職員が、安全に過ごすことができるキャンパス運営を目指しています。

1防犯対策

構内の各所に防犯カメラを設置しています。入構者には、氏名、入構目的等を確認し、入構管理を実施することにより不審者が入構できない体制をとっています。 また、曰佐キャンパスでは、各門に警備員を配置し、警備員が構内の定期巡回を行うことで防犯対策に努めています。

2防火・防災訓練

火災や災害を想定した防火・防災訓練を各学校で定期的に実施しています。この訓練により、身の安全確保の方法や避難経路の確認等を行っています。この他、消防署の協力のもと、消火器使用訓練、応急手当(心肺蘇生)訓練等を実施しています。

消火器使用訓練の様子

応急手当訓練の様子

 

3AED(自動体外式除細動器)の設置

校内の各所にAED(自動体外式除細動器)を設置しています。職員はAEDの使用訓練を定期的に行い、緊急時の心肺蘇生方法を身につけています。

 
 

4「非常時対応ポケットマニュアル」の配布

福岡女学院では、災害や救急等非常時の対応についてまとめたポケットマニュアルを作成し、毎年新入生に配布しています。

 
 

5交通機関への安全な乗り継ぎ

曰佐キャンパスでは、バス停を敷地内に設け、生徒、学生が安全に交通機関へと乗り継ぐことができる環境を整えています。