第10回福岡女学院短歌コンクールでは、全国各地、および海外から20,819首の作品が寄せられました。歌人の伊藤一彦先生、俵万智先生をはじめ、本学・桜川冴子准教授、松本健准教授が選者となり、その中から165首が入賞作品として選ばれました。
その表彰式となる「短歌大会」が12月9日(土)本学院・ギール記念講堂において開催され、全国から70名余の受賞者を迎え、入賞作品の選評・座談会、表彰式が行われました。
選評・座談会では選者の先生方が作品ひとつひとつに丁寧にコメントし、受賞者は、喜びを新たに表彰を受けました。
付き添いのご家族、学校関係の方々を含め多くの方にご来場いただき、お支えくださった皆さまに心より感謝申し上げます。