新型コロナ感染症が、5月8日より第5類感染症に位置付けられたことに伴う福岡女学院事務局の対応は次の通りです。
マスク着用については、国の方針として3月13日以降は個人の判断に任せ、一律には推奨しない、とされていますが、学校においては、文部科学省より「マスク着用の考え方の見直しについては4月1日から適用する。」との通知されたことから、福岡女学院においても、4月1日からマスクの着用については、個人の判断とし、一律に推奨はしないこととしています。また、勤務体制についても通常通り行っております。
ただ、新型コロナ感染症が、完全に終息したわけではないので、必要な際のマスク着用、ワクチン接種、 また基本的な感染対策はとり、会食等を行う場合も、十分気をつけること、としております。
なお、各学校の教育活動、行事等プログラムについては、各学校の方針に沿って実施してまいります。
学校法人福岡女学院
事務局長 髙木 幸二