「大切なひとり」の実現に向けて5つのミッションバリュー
本校には、「大切なひとり」というシンボルワードが伝統として語られています。この「大切なひとり」という意味は、生徒の自己肯定感、自己有用感を高め、自己の存在価値観を見つけることです。その一人一人が、みんなのワクワクを生み出し、また私のワクワクを広げてくれるという学校風土のことです。福岡女学院中高の校長として、みなさんの青春の情熱を燃やせる学校づくりをしていきます。139年目の新たな歴史の一歩と、更なる飛躍を目指して、「5つのミッションバリュー」を大切に頑張ります。
■ミッションバリュー 福岡女学院中高の教師が大切にしていく5つの価値観
エンジョイ:福岡女学院の教師である楽しさと喜びを原点とすること
スチューデントファースト:生徒にとっての最善を考えること
フェア:オープンかつ誠実な姿勢で公正を貫くこと
チャレンジ:成長への高い志と情熱で挑戦を続けること
リスペクト:関わりのあるすべてを大切に思うこと
「エンジョイ」も「スチューデントファースト」も「フェア」も「チャレンジ」も、 「リスペクト」の精神がなければ成り立ちません。福岡女学院中高を取り巻く人や、環境、思想、価値観など関わるすべてのものを大切に思うことから感動や希望、交流が生まれるのです。この「リスペクト」はすべての根幹をなす価値観です。

校長 重枝一郎
校長研修だより
- 2025/03/21191:ミッション・テスト
- 2025/03/12190:ゴールデンサークル理論
- 2025/03/05189:僕はパティシエになりたいのに
- 2025/02/26188:ニーバーの祈り
- 2025/02/19187:“三者面談”を変える
Sense of Mission
巻頭言
- 2025/02/283月号:実社会の現実
- 2025/01/312月号:“Being”が進路につながる
- 2024/12/201月号:言葉は現実を作る
- 2024/11/2912月号:話すことは、聴くこと
- 2024/10/3011月号:心が寛容な人の中で育てられると、忍耐強くなる
朝の礼拝
校長講話等
- 2025/03/19「時間を感じろ!」
- 2025/02/21「ありがとう」
- 2025/01/06君たちに任せる!
- 2024/12/19「ご機嫌」と「不機嫌」
- 2024/11/26自他の幸せを考える「はないち」