「大切なひとり」の実現に向けて5つのミッションバリュー
本校には、「大切なひとり」というシンボルワードが伝統として語られています。この「大切なひとり」という意味は、生徒の自己肯定感、自己有用感を高め、自己の存在価値観を見つけることです。その一人一人が、みんなのワクワクを生み出し、また私のワクワクを広げてくれるという学校風土のことです。福岡女学院中高の校長として、みなさんの青春の情熱を燃やせる学校づくりをしていきます。140年目の新たな歴史の一歩と、更なる飛躍を目指して、「5つのミッションバリュー」を大切に頑張ります。
■ミッションバリュー 福岡女学院中高の教師が大切にしていく5つの価値観
エンジョイ:福岡女学院の教師である楽しさと喜びを原点とすること
スチューデントファースト:生徒にとっての最善を考えること
フェア:オープンかつ誠実な姿勢で公正を貫くこと
チャレンジ:成長への高い志と情熱で挑戦を続けること
リスペクト:関わりのあるすべてを大切に思うこと
「エンジョイ」も「スチューデントファースト」も「フェア」も「チャレンジ」も、 「リスペクト」の精神がなければ成り立ちません。福岡女学院中高を取り巻く人や、環境、思想、価値観など関わるすべてのものを大切に思うことから感動や希望、交流が生まれるのです。この「リスペクト」はすべての根幹をなす価値観です。

校長 重枝一郎
校長研修だより
- 2025/10/08217:女子校について考える
- 2025/10/01216:One&Only
- 2025/09/24215:2025多様な改革
- 2025/09/17214:失敗のその先
- 2025/09/10213:リスキリング・リーダーシップ
Sense of Mission
巻頭言
- 2025/09/3010月号:「小さな物語」
- 2025/08/299月号:「みんないい顔してるよ」
- 2025/07/18夏休み号:「人間は考える葦である」
- 2025/06/307月号:「他責」と「自己責任」
- 2025/05/306月号:「時間を感じろ!」
朝の礼拝
校長講話等
- 2025/09/16神の前では対等
- 2025/08/22「レジリエンス」
- 2025/07/18「究極のエンジョイ」
- 2025/06/25「学んだ後は、学ぶ前とは別人である」
- 2025/05/19小さな物語