◆テーマ「胃薬によるデンプンの変化」
◆単元：動物のからだのつくりとはたらき

「食べる」ことをテーマに、食べたものが体の中でどのように変化するかを学んでいます。

市販の胃薬を水に溶かし、片栗粉でつくったのり状デンプンに加えて、その変化を観察しました。また、ヨウ素液やベネジクト液も用いて、デンプンや分解生成物の麦芽糖やブドウ糖が存在することも確認しました。

【生徒の感想】
ねばねばしていたデンプンが、胃薬によってだんだんとさらさらになることに驚きました。胃薬のはたらきがよく分かって、もっと調べたくなりました。体の中で、物質が別のものになるのはすごいと思いました。人体について、より興味がわいてきました。