中学1年生は職業について調べ、「職業新聞」を製作した上で、プレゼンテーション(ポスターセッション)を1月に行いました。この取り組みによって、「働く」ということについて考えるようになったり、興味のある仕事が増えたりと、大きな成長が見られました。
今回は、社会で活躍されている職業人の方々13名にご来校いただき、お話を聞きました。
ご来校いただいた方々の職業は下記の通りです。
○片づけコンサルタント
○ダイエットトレーナー
○コーチング
○特殊高所技術者
○ケアマネージャー
○色彩学講師/大学講師
○広告デザイン制作
○ドローンパイロット
○絵本リマインダー
○医療機器メーカー営業職
○グラフィックデザイナー(2名)
○ウエディングプランナー
(生徒の感想)
「なんかすごくワクワクしました。」
「未来が楽しくなりました。」
「全然聞いたことない職業ばっかりで、まだまだ仕事ってあるんだなと思いました。」
「1人1人個性がありました。しかし全てに共通したものがありました。
それは、1人1人意味をもってその仕事をしているということです。」
「意外に思ったのが、自分のためだけでなく、人々のためだと思っている人が多いことです。
どんな仕事も、社会に貢献していることが分かりました。」
「どの職業も大変なこと、きついことはあり、だけど、楽しいことが勝つという話だったので、
私もこんな大人になりたいと思いました。」
普段会うことのできない様々な職業人とお話でき、貴重な体験ができたと思います。