「大切なひとり」の実現に向けて5つのミッションバリュー
本校には、「大切なひとり」というシンボルワードが伝統として語られています。この「大切なひとり」という意味は、生徒の自己肯定感、自己有用感を高め、自己の存在価値観を見つけることです。その一人一人が、みんなのワクワクを生み出し、また私のワクワクを広げてくれるという学校風土のことです。福岡女学院中高の校長として、みなさんの青春の情熱を燃やせる学校づくりをしていきます。139年目の新たな歴史の一歩と、更なる飛躍を目指して、「5つのミッションバリュー」を大切に頑張ります。
■ミッションバリュー 福岡女学院中高の教師が大切にしていく5つの価値観
エンジョイ:福岡女学院の教師である楽しさと喜びを原点とすること
スチューデントファースト:生徒にとっての最善を考えること
フェア:オープンかつ誠実な姿勢で公正を貫くこと
チャレンジ:成長への高い志と情熱で挑戦を続けること
リスペクト:関わりのあるすべてを大切に思うこと
「エンジョイ」も「スチューデントファースト」も「フェア」も「チャレンジ」も、 「リスペクト」の精神がなければ成り立ちません。福岡女学院中高を取り巻く人や、環境、思想、価値観など関わるすべてのものを大切に思うことから感動や希望、交流が生まれるのです。この「リスペクト」はすべての根幹をなす価値観です。
校長研修だより
- 2024/04/24148:「いじめ」がないのはなぜ?
- 2024/04/17147:〇〇先生はどんな人だろう
- 2024/04/10146:年度初めの学級づくり
- 2024/04/05145:「つなぐ力」は教師の専門 分野
- 2024/03/21144:全てを飲み込んでベストを尽くす
Sense of Mission
巻頭言
- 2024/04/255月号:「好き」を分解せよ
- 2024/04/084月号:新入生に告ぐ
- 2024/03/153月末号:デザイン思考
- 2024/02/293月号:「自分探し」は意味が無い。人生は「たし算」。
- 2024/01/312月号:お花のプレゼント
朝の礼拝
校長講話等
- 2024/04/08自律型学習者を育てる
- 2024/03/18持続的な「信頼」は「NG」から生まれる
- 2024/02/01「目玉焼きに何をかける?」
- 2024/01/093学期始業に向けて「ピンチはチャンス」を学ぶ
- 2023/12/18「あきらめカマス」になるな