2025年7月16日(水)に、高校3年4組(普通科特進クラス)が、讃美礼拝を行いました!
讃美歌集「ひむなる」から、讃美歌3曲を朝の礼拝で全校生徒の前で合唱しました。
3番目に歌った「主はぶどうの木」という曲は、女学院の学院聖句を元にした歌でした。
曲紹介で生徒は、「イエスさまとしっかりと繋がっていることで私たちが力をもらい、成長できるということを伝えています。ぶどうの木の枝が木から栄養をもらうように、私たちもこの女学院生活で得たものを受験や将来につなげていきたいです。」と語りました。
また担任で本校卒業生の井上先生は、「自分が昔生徒として行った讃美礼拝を、今度は教員として素敵な生徒(後輩)の皆さんと行えた嬉しさで、指揮をしながら泣きそうになりました。ここから本格化する受験も、きっと女学院生らしく乗り越え、豊かな実を結んでくれると思います。」と話されていました。
高3の皆さん、いよいよ始まる受験に向けて、頑張ってくださいね!








