新入生にとって初めてとなる朝の礼拝が行われました。最初の数日間は、全校で教室礼拝を行い、礼拝の流れや聖書についての説明、聖書の開き方などを一つひとつ丁寧に学んでいきます。
礼拝の中で大切にされているのは、「他の人と比べることなく、一人ひとりがかけがえのない存在として成長してほしい」という願いです。「あなたはここにいるだけで素晴らしい存在である」というメッセージが、新入生に向けて語られました。
また、皆さんがこの学院に集ったことは、単なる偶然の積み重ねではなく、それぞれに意味があることも伝えられました。「なぜ自分がここにいるのか」「自分が選ばれた理由は何か」を、これからの学校生活の中でぜひ見つけてほしい――そんな思いが込められています。
同時に、「この女学院でどのように生きるのか」という問いも示されました。それは時に厳しい問いでもあります。「今のままでよいのか」と自らに問い続けることの大切さを考える機会でもあります。
大切にしているメッセージは、次の二つに集約されます。
「あなたはそのままでよい」
そして、
「あなたはそのままでよいのか」
この二つの問いを胸に、一人ひとりが自分自身と向き合いながら歩んでいくことを願っています。
