2021.10.18

中学2年生が「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」の活動をしています

現在中学2年生の生徒が“届けよう、服のチカラ”プロジェクトの呼びかけを行っています。

このプロジェクトは、ユニクロ・GUがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに行っているリサイクル運動の一環となる活動です。
ユニクロの方からの出張講義を聞いたのち、生徒たちが主体となり着なくなった子ども服を回収し、集まった服は、難民など服を本当に必要としている世界中の人々に届けられています。

今、この瞬間にも、特にアフガニスタンでは政治状況の悪化と暴力で、多くの人々と子どもたちが避難を強いられています。
生徒たちは、ユニクロの方の出張講義や家庭科で学んだ「服のチカラ」について考え、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」を果たしながら国際社会に貢献しようと、他学年へのアピールや手作りのチラシ配布などを行い、地道な活動を行っています。