夏休みのタイ・バンコク研修では、現地校での授業体験や生徒との交流、ホームステイを通して、タイの文化や日常生活を実際に体験しました。社会問題や国際問題について考える機会もありました。スラム街とその支援団体を訪問し、その創設者であるプラティープ先生(アジアのノーベル賞とも呼ばれるマグサイサイ賞受賞者)の思いを直接お聞きする機会に恵まれました。その後訪問した国連では、多国籍のスタッフの方々と昼食をともにし、国際機関の役割や仕事について直接お話を伺いました。また、西鉄ホテルクルーム バンコク シーロムでは、普段見ることのできないバックヤードを見学し、スタッフの方への質疑応答を通して、ホテルを支えるさまざまな仕事や海外で働くことについて考えました。研修では、交流校の先生方・生徒・ホストファミリーをはじめ、国連、NGO団体、ホテルなど、さまざまな場所で活躍する方々と出会い、ほぼすべて英語で交流しました。英語を「学ぶ」だけでなく、「英語を使って人とつながり、世界を知る」経験を通して、英語力向上の必要性を実感するとともに、社会課題や国際的な仕事への関心を深め、自分自身の将来の可能性を広げる研修となりました。
