2026.02.10

ゴールボール大会優勝

2026年2月8日(日)に、春日市クローバープラザで「第68回福岡県民スポーツ大会ゴールボール競技大会」が行われ、「福岡女学院高校 シナリオ通り」チームが初優勝を果たしました!

毎年、特進クラスの1年生と2年生でチームを結成しており、今年は理系メンバーで構成される「計算通り」と文系メンバーで構成される「シナリオ通り」に分かれました。
2年生は昨年度も同じ大会に出場しましたが、10チーム中6位という結果に終わり、悔しく涙する生徒もいました。社会人の方が多く参加されているこの大会で通用する力をつけるために、今年度は5月から高校1年生の新メンバーを募り、少しずつ練習をしてきました。

投げ方や守備の仕方をお互いにアドバイスし合い、協力しながら切磋琢磨していました。また、校内だけの練習ではなく、校外の練習会にも参加し、技術の向上に努めてきました。

大会当日。初戦に出場した「計算通り」は緊張からミスが重なり、0-3と負けてしましましたが、二戦目では調子を取り戻し、5-0と快勝することができました。得失点差でなんとか5位決定戦に進むことができました。5位決定戦は6分で決着がつかず、エクストラボール(サッカーのPK戦のような形式)で1年生が勝利し、5位入賞となりました。
「シナリオ通り」は3-0、3-2と勝利し、予選を1位通過しました。決勝戦の相手は守備が固く、0-0が続いていましたが、なんとか前半で1点を取ることができ、後半はその1点を守り切って、勝利を収めることができました。
優勝が決まって、「計算通り」「シナリオ通り」がチームに関係なく一緒に喜んでいる姿がとても印象的でした。

参加された生徒の皆さん、おめでとうございます!

2月21日(土)には5連覇がかかっている私学協会の大会があります。
優勝&準優勝できるように引き続き練習を頑張っていきます。

 

 

  

 

  

 

 

  

 

 

 

☆ゴールボールとは?☆
ゴールボールは視覚に障害のある人を対象に考えられた球技で、パラリンピックの種目に採用されています。
1チーム3人の選手が、ボールを転がすように投げ合って、相手ゴールにボールを入れて得点を競います。選手は視野や視力の障害の程度に差が出ないようにアイシェードをつけます。

前半・後半各12分間の試合は、6人制バレーボールと同じ広さのコートで、バスケットボールと同じ大きさで2倍の重さ(1.25キログラム)のボールを使用します。ボールの中には鈴が入っており、その音と味方の声を頼りに試合が行われます。互いの選手に不利になるような音や、監督やコーチからコート内にいる選手への指示も出せません。もちろん観客も同様です。起き上がって投球、速度のある重いボールを阻止して守備するときは、ボクシングのパンチほどの衝撃を受けることから「静寂の中の格闘技」とも言われます。

見えていない分、選手同士の声の掛け合いや、仲間の息づかいや足音をよく聞くということが重要になる競技です。
この競技を通して、生徒達は自分の思っていることを相手に声に出して伝え合う大切さを実感してくれる機会にもなっています。