4月16日（金）にイースター礼拝が行われました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響（休校）で行うことができませんでしたが、今年は講堂に入場する学年を減らすことで行いました。講堂に入場していない生徒は、放送によって礼拝を守りました。

イースターとは、イエス・キリストが十字架にかかり、死んで3日目によみがえった「復活」を祝う日のことです。クリスマスとともに、キリスト教徒にとっては最大の祝日です。キリスト教会では「復活祭・復活節」とも呼ばれます。

本日の礼拝では、キリストが復活するまでを放送部が朗読し、チャプレン長の青木先生が説教をされました。普段と異なる雰囲気の中、生徒は静かに耳を傾けていました。