高1・高2対象に身近な社会問題を学ぶ機会として、8月28日(水)に株式会社ファンケルの方による講演会を実施しました。

食品ロスの現状や若者の栄養課題について学び、国内だけでなく海外の問題にも視野を広げることができました。
さらに自分たちにもできる対策について、グループでの意見交換も行い、積極的に発表してくれました。

【生徒の感想】
・食品ロスを減らすために食材は必要な分だけ買うこと、飲食店では量を考えて注文することなど、自分にできることからやってみようと思った。
・食べ過ぎや無理なダイエットはせず、栄養摂取の偏りがないように気をつけたい。
・朝食を抜いてしまうこともあるけど、これからは規則正しく、バランスのとれた食事を摂るようにしたいと思った。
・自分の健康や将来について、しっかり考えたいと思った。
・「新型栄養失調」について気になったので、自分でも調べてみたい。
・10代のうちに「骨の貯金」をしっかりして、将来に備えておきたい。
・会社で新商品を開発するときのいろいろなエピソードが聞けて、おもしろかった。
・社長さんの「現在は過去の結果。未来は現在の結果。」という言葉が印象に残った。これからがんばりたいと思った。