高大連携プログラムの一環として、高校1年生の進路ガイダンスが行われました。
今回は福岡女学院大学人間関係学部心理学科の奇惠英先生にお越しいただき、「大学に進学する意義」「高校時代にどのような努力をすべきか」等をお話していただきました。
大学は「自分の人生を自分がコントロールする力を得る成長の機会」であり、高校は「考える・話すを訓練する」努力をすべき場所であること。
あらゆることに疑問を持ち、多様な解答を検索することが大切だと話されました。
また、失敗を学び、自分の成長を実感すること。
自分の成長を積極的に試し、自分の行いに自分が意味づけできるようになりましょう、と話されました。
最後に、大学の入試広報課の方から女学院大学の学部の説明をされました。
同じ敷地内にある大学のことは、意外と知らないことが多いので、今回の説明で進路の選択肢が広がったのではないでしょうか。
2021.12.08