今日は中学1年生の理科の授業で火山の勉強をしました。
日本にはいくつ火山があるでしょうか?
実は111個もあります。富士山も火山なんですね。
じゃあみんなが想像する火山ってどんな形ですか?
みんなのイメージを描いて送ってください。
(生徒たちが描いた火山)
人それぞれで面白ですね。
じゃあ実際の火山を見てみよう!富士山、普賢岳、阿蘇山、マウナケア。
(Google earthで世界の色々な火山の形を見ている様子)
火山といってもいろんな形の火山があることがわかりましたね。
では、今日は実際に火山の噴火を再現してみて、なぜいろんな形の火山があるのか考えましょう!
焼石膏、水、洗濯のり、墨汁をカップの中に入れてよく混ぜます。
各班ごとにこの分量が違うので、いろんな形の火山ができます。
カップのフタの上に粘土で火山の噴火口をつくります。
粘土なんて久しぶりに触りましたね。
できたら、最後に重曹を入れてまぜ、しっかりとフタをします。
さあ、噴火するかな?
おっ!でてきた!
しっかり撮影しましょう。どんな形の火山になるかな?
いろんな形の火山ができましたね。
次の授業で、なぜそのような形になったのか、実際の火山ではどのようになっているのか探究しましょう。