中学1年生と2年生を対象とした、人権学習に関する講演会が行われました。
人権擁護委員会の方を講師にお招きし、スマホ・SNSに関する人権についてお話をしていただきました。
地域によりますが、中学生のスマホ所持率は7割を超えると言われています。
家族や友達との連絡手段として便利な反面、トラブルに巻き込まれたり、トラブルを起こしてしまう可能性があるのも事実です。
どのようなことが人権侵害に繋がるのか、また、トラブルを回避するためには、どのようなことに注意すべきかなど、分かりやすくお話していただきました。
中学生になって初めてスマホを所持する生徒も多いと思います。
色々なことが新鮮で楽しくて、つい周りが見えなくなってしまうことがあるかもしれません。
自分を守るためにも、誰かを傷つけないためにも、普段から意識して利用することが大切だと教わりました。
中学3年生と高校生は、別の日に同じ人権学習の講演会を行います。