木下さんたちのグループでは「おおきなかぶは本当に抜けるのか？」というテーマで探究活動を行い、「日本物理教育学会 九州支部研究大会」ジュニアセッションにて、並み居るスーパーサイエンスハイスクール・理数科・物理部などの他校チームを抑え、最優秀賞を受賞しました。
　

　

　

　
強い研究意欲、独創的な発想力、科学的な研究手法、そして発表時の熱意が高く評価されたことが受賞の理由です。

中学1年生での探究型夏休み自由研究、中学2年生でのストーリーセンタードカリキュラム「お天気キャスターになろう」、そして高校1年生における実験データの分析手法といったコンピテンシーが足場かけになっています。本校の中高一貫教育の強みです。