ラブアース・クリーンアップとは、1992年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に、市民・企業・行政が協力して始めた地域環境美化活動です。この会議のテーマである“地球環境と地域行動”の実践活動として、SDGsの目標達成や、海洋プラスチックごみ対策にも貢献しています。
本校でも、毎年高校1年生が行っています。生徒たちはいくつかのグループに分かれて、学校の周辺をはじめ、井尻駅付近まで範囲を広げ、丁寧にごみを拾い集めました。想像以上に集まったごみの山に驚き、環境に対する意識が芽生えていました。街がきれいになり笑顔があふれました！