「令和4年度 第2回 ゴールボール競技大会」に高校1年生の2チームが出場しました。
福岡工業大学附属城東高等学校で開催された予選会(11月6日【日】)で両チームとも勝ち上がり、九州産業大学で開催された決勝大会(11月26日【土】)で、
1チーム(水色)が優勝、もう1チーム(紺色)も準優勝を果たしました!!
※昨年に引き続き、決勝戦は本校同士の対戦となりました。
パラリンピックの種目にも採用されているゴールボールは、目隠し(アイシェード)を付けた選手が、鈴の入った専用ボールを相手ゴールに転がして得点を競うスポーツです。
この大会は、障がいの有無にかかわらず共生できる社会の実現を目指そうと、国際ロータリー第2700地区および福岡県私学協会福岡地区支部によって開催されています。
(生徒の感想)
目が見えないので、それ以外の耳などの感覚が研ぎ澄まされるような感じがして、
日常生活でもいろいろなことに気づけるようになりました。