006【前期】大宰府での道真―『菅家後集』を読む―

菅原道真は昌泰4(901)年1月に大宰府へと左遷されます。そして大宰府での暮らしが2年を迎えた直後、59歳で亡くなります。詩人道真はその間の苦しい胸の内も詩として詠み上げるのでした。今回は、この大宰府で作られた詩に焦点を当て読んでいきます。

講座の詳細

講師 渡邉 寛吾 / 福岡女学院大学 現代文化学科 准教授
講座形式 対面
開講日 7/19・26、8/23・30
開講曜日 金曜
開講時間 13:30~15:00
受講料 6,000円(全4回)
※1回のお支払いにつき事務手数料500円かかります(複数講座お申込可)。
備考