学校感染症予防対策について
国の方針により、2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しました。
今後の園での新型コロナウイルス等の学校感染症予防についての考え方を下記の通りご確認下さい。
幼稚園における学校感染症に関しては、年齢が低く免疫力が弱いこと、密になりやすいこと、手指の洗浄なども不十分になりやすい幼児の集団であることから感染が広がりやすくなります。
園と家庭の連携による学校感染症予防対策へのご理解ご協力をお願い致します。
■お子さんの健康観察
登園前の健康観察(顔色・目の輝き・便の状態・食欲など)を必ず行い、園児が集団生活の中で、元気に過ごせ るかどうか保護者が判断して下さい。微熱、朝食欠食など、無理な登園はお控えいただきますようお願い致します。
■マスクについて
新型コロナ感染予防の為のマスクの着用は、園児・保護者共にご家庭の判断となります。但し、園では熱中症の危険がある為、外遊び中はマスクを外して遊ぶように致します。
■換気やソーシャルディスタンスなどの感染対策について
感染症が落ち着いている平時は、特段の感染症対策を講じませんが、感染症のリスクが高くなる状況がある場合は、その状況に応じて一時的に対策を講じることがありますのでご協力をお願い致します。