mission2015
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2014年8月1日〜2015年7月末日までに、お寄せいただいた「ぶどうの木募金」は、約800万円となりました。多くの方々の善意に、心よりお礼申し上げます。ぶどうの木募金の第一の目的は、奨学資金の充実のためです。ただし、幼稚園には奨学資金制度がありませんので、園児の様々な支援事業に充当しています。次代を担う若者が、希望を持ち、安心して学校生活を送ることができるよう今後ともご支援の程、お願いいたします。寄付のお礼とご報告「ぶどうの木募金」について   高校音楽科 2年米満 侑来看護大学 看護学部 4年山下 紗世※上記に現物寄付は含まれていません創立60周年記念に、グランドピアノを購入しました。大学人間関係学部子ども発達学科 3年大人 陽子 私は去年の10月19日から11月2日の2週間、海外留学奨学金を受けて姉妹校の三聖女子高等学校に短期留学をさせていただきました。韓国に興味があり、もっとたくさんの文化や人と出会いたいと思い応募しました。学校やホストファミリーの方々は私たち日本人を本当に温かく迎えてくださいました。特に同じ年代の高校生とは言語が違うことを忘れるほど笑ったし楽しい時間を過ごすことができました。このような経験ができたのも卒業生や保護者、教職員の方々が奨学金という形で支援してくださったおかげです。皆様の善意によって本当に貴重な経験ができたことを心より感謝します。 病気を抱えていた祖母や高校の友人との関わりがきっかけで看護師を目指し、福岡女学院看護大学への入学を決めました。私立大学、そして看護学部ということで経済面での負担が心配でしたが、奨学金をいただけたことでより安心して勉学に励むことができ、充実した学生生活を送ることができました。また、奨学金の受給が学生としての自覚をより強いものにし、様々な活動に積極的に取り組むことにつながりました。寄付者の皆様に心より感謝申し上げます。卒業後は臨床で子どもの看護を深め、小児専門看護師を目指そうと思っています。 私は、本学のカリキュラムや施設・設備の充実さ、学校の雰囲気が自分に合っていると感じ、女学院に入学しました。現在、修学支援奨学金を受給させていただき、おかげさまで学費が軽減され、家族の不安も少なくなり、充実した学生生活を送ることができています。また、勉強やサークルにも取り組み、両立できるように励んでいます。この制度を支援してくださっている皆様には、とても感謝しております。これからも、保育士・幼稚園教諭の資格取得を目標に、より学業に励み、将来の進路に向けて精進していきます。18Mission No.112海外留学奨学生学業奨励奨学生幼稚園は、「ぶどうの木募金」でグランドピアノの豊かな音色が子ども達の心に響いています。修学支援奨学生ぶどうの木募金7,926,987円期間:2014年8月1日〜2015年7月31日ぶどうの木募金以外の寄付「ぶどうの木募金」は、奨学金として学生・生徒を支えています。「ぶどうの木募金」は、奨学金として学生・生徒を支えています。38,625,698円

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