2022.07.05

授業やゼミで多くの学生が資料展示室を訪れます

大学の対面授業も再開し、授業の一環として、学院の歴史や展示の解説依頼をいただく機会も多くなりました。

新年度開始の4月からの3ヵ月間で、資料展示室にて8回、教室にて2回、計555名の生徒さん・学生さんが資料室を利用し、西山職員の解説を聞いてメモを取ったり、熱心に耳を傾けていました。

福岡女学院のはじまりや伝統あるセーラー服の歴史、短大や大学の開学について解説しました。各授業のテーマや学年等に合わせ、解説の内容を変えて映像資料もいくつか紹介しました。その中でも『徳永ヨシとその時代』(動画2018年製作)は多くの学生の印象に残ったようで、授業後のコメントにも多くの感想が寄せられました。

授業の数日後に、「もう1回じっくり見たくて」と自主的に再訪問してくれた学生もいました。

須川准教授授業。展示室案内前に談話室で説明
藤田ゼミにて展示室案内
池田ゼミにて映像視聴

 

 

 

徐教授授業にて422教室での講義
宮内先生・柴田先生 短大1年 基礎演習(英語科)
島居先生・大芝先生 短大1年 基礎演習(英語科)
落合先生 中学1年
須川先生 大学1-4年 フィールドワーク(言語芸術学科)
創立記念式典 看護大学1年 建学の理念
池田先生 大学3年 ゼミ(メディア・コミュニケーション学科)
片岡先生 大学2年 観光まちづくり論(人文学部)
藤田先生 大学4年 ゼミ(子ども発達学科)
徐先生 大学1年 福岡女学院学(子ども発達学科)
徐先生 大学1年 福岡女学院学(国際キャリア学部)